放物線を利用した立方根の作図
定規とコンパスだけでは不可能ですが，放物線
y = x
2
を利用すると立方根が作図できます。
OP＝a のとき，OP の垂直二等分線と直線
y＝0.5 との交点を C とする。 中心が C で
O を通る円と放物線との交点を Q とすると，
Q から y 軸にひいた垂線 QH の長さが a の
立方根となる。
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